日本で部屋を借りる時知っておきたい基本知識

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高校時代はアメリカでホームステイを経験し海外への関心が強くなりました。卒業後は韓国、マルタ共和国に留学し、多国の文化に触れながら生活することでさまざまな視点から物事を捉える必要性に気づきました。海外に住むことの不安や心配、そしてhappyなこと。沢山の人に寄り添いながらお手伝いをさせていただきます!!

海外に新しく部屋を借りるためには、知っておくべきことが多すぎて困っている方もいるでしょう。
外国人が部屋を契約するときには大変なことがたくさんある思います。
Life ZipangのメンバーであるTadashiは韓国から日本に来て7回引っ越し、その度に違う不動産に依頼をし契約をしました。
その経験を踏まえて皆さんが部屋を借りる時、必ず知っておくと役に立つ情報だけをお伝えします。

日本で部屋を契約する時に登場する単語の意味


日本で部屋を借りようとインターネットで日本の物件サイトを検索をした時、見たことのない単語と漢字がたくさんあるでしょう。単純に日本語を外国語に翻訳した時外国語と同じ意味なら問題ないのですが、日本特有の言い回しで全然違う意味だったり、日本だけの表現の仕方や文化の違いで困ることもたくさんあると思います。
まず部屋を借りる時に必ず出てくる単語とその意味を整理しました。

敷金

部屋を出る時、借りる前の状態に復元するためにあらかじめ支払う費用です。一般的に現状回復にかかった費用を引いた金額は返ってきます。平均的に家賃の1ヶ月分がかかると思ってください。

礼金

この制度はかなり見慣れない方が多いと思います。日本では部屋を貸してくれる人に感謝の意味で礼金という形でお金を支払う制度があります。この金額は敷金と違って部屋を出る時も戻ってこないお金です。日本では昔から礼金という制度がありますが物件によっては礼金がない部屋もあるので、初期費用を抑えたい方は礼金なしの部屋を探してみてください。

日本のマンションとアパートの意味

日本ではマンションやアパート、個人住宅で住居形態が分かれています。なお、日本でのマンションとアパートの違いに明確な定義はありませんが主に構造の違いで区別しているのです。
マンションは3階建て以上の鉄骨で造られた建物、アパートは二階建てまでの木造で造られた建物を表します。

R,K,DK,LDK,S?

日本では間取りの表記を英語の頭文字をとって表現します。
RはRoomの頭文字をとって1Rとなりワンルームを意味し、2Rはツールームを意味します。そのほかにK: Kitchen, D: Dining, L: Living, S: Service Roomです。

日本の入居方法について

日本には月々家賃を払う方法と売買、2種類の入居方法があります。日本では家を買う時”ローン”で購入する場合が多く、一般的に月収30万円の会社員なら審査さえ通過すればローンを組んで、いつでも自分の家を買うことができます。

ここまで日本で部屋を借りる時、最低限知っておくべき知識について説明しました。次は実際に部屋を借りる時どうやって決めたらいいのかについて詳しく説明していきます。

目的別の部屋探し


部屋を探すためにはまず目的をはっきりさせる必要があります。
その理由は目的によって居住年数や居住地域などが異なるからです。
それでは目的に合った居住状態について、よくあるパターンを基に簡単に比較して説明していきます。

 
居住目的 ワーキングホリデー 短期留学 長期留学 長期移住
居住状態 マンスリー契約 ゲストハウス 個人契約
メリット 入居が簡単 短期滞在可能 家賃が安い 個人空間確保
長期移住時安い
デメリット 家賃が高い ほとんど相部屋 生活に制限が多い 初期費用が高い
審査が必要

※上記の表は日本に留学もしくは居住目的で来られる方が多く選択する例です。ご参考までにご覧ください。

この他にも一人暮らしがあまり好きじゃない方はシェアハウス、逆に留学中でも一人暮らしがしたい方は個人契約に住む方もいます。
何より予算をしっかり決めてから選ぶといいと思います。駅からの距離、周辺に駐車場はあるのかなど、より詳しく調べてから物件を決めましょう。そうすると途中で不便を感じることが少ないと思います。

次は上記で説明した居住状態の中でプライベートは確保されるが入居時、審査が必要な個人契約を借りる方法について簡単にご説明します。

個人契約での入居手続きについて


個人契約の入居時の全体的な流れは以下の通りです。

  1. インターネット、または不動産屋に行って物件を選びます。
  2. 気になる物件をいくつか選んで、不動産業者の方と部屋を見に行きます。
  3. →基本2年契約で長期間入居の部屋になるので、選ばれる際は慎重に選んでください。

  4. 部屋を決めたら不動産屋に戻って申請書を作成します。
  5. →この時、初期費用はいくらかかるのか正確に知ることができます。

  6. 申請書の作成が終わったら大家さんの審査と保証会社の審査が入ります。
  7. →外国人の審査はかなり厳しく、最初から外国人を断る物件もあるので部屋を見に行く前に大家さんに聞いてもらうと良いと思います。

  8. 最後に審査に通過したら個人情報と保証会社の結果などをもとに契約書を作成します。
  9. 契約書にお互い印を押したら、入居可能日が分かり鍵を受け取って契約完了です。

入居までの簡単な流れはこのようになっています。契約までの流れは単純ですが、前もって確認することや準備することも多いのでひとつひとつ確認しながら進めましょう。

次は実際に入居する際、なにより重要な保証会社選びについて説明していきます。

個人契約の場合、何より保証会社選びが重要!


まず、日本の賃貸保証会社がどんな役割をするのかから説明していきます。

保証会社とは?

保証会社は代わりに連帯保証人になってくれるサービスを提供する会社のことです。
入居者が家賃を滞納した場合、代わりに保証会社が家賃を支払い入居者から代金を回収する役割をします。そのため、大家さんも安心して入居者と契約し部屋を貸すシステムです。

保証会社に支払う手数料について

このように連帯保証人の役割をする代わりに手数料も発生します。一般的に家賃の20%〜100%が手数料として発生すると思ってください。
そして1年おきに保証会社の更新料金も発生します。

1年に1万円、または2年後の更新時に家賃の〇〇%支払うなど様々な場合があります。
ちなみに保証会社に支払う費用は戻ってこない費用なので支払いを抑えたい方は、不動産を選ぶ際にこの点も重要視していただく必要があります。

Life Zipangではこの記事を読んでくださる皆さんにスムーズに保証会社と契約できる不動産業者を紹介しています。

外国人審査に特化した”たんじ不動産”

恵比寿駅から徒歩3分の距離にあるたんじ不動産で管理している物件は全て外国人専用の保証会社が利用が可能です。また、日本人の緊急連絡先または保証人が居なくても入居可能という特徴を持っています。
下記のリンクからたんじ不動産にお問い合わせください。
たんじ不動産に
お問い合わせ

ここまで日本で部屋を探す時に必要な知識について紹介しました。
外国人向けに力になってくれる会社があるということは本当に心強いですね。次の投稿でも皆さんの役に立つ情報をご紹介できるよう努力いたしますのでご期待ください。

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